Quantcast
Channel: VOYAGE GROUP UIO戦略室ブログ »色
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7

【多変量テスト】キャンペーンページのボタン色変更:1.29%改善

$
0
0

赤
【CVR】48.4%
【違い】赤

明るい赤
【CVR】49.0%
【違い】明るい赤

紫
【CVR】47.6%
【違い】


 

テスト概要

ページの種類

キャンペーンページ

テストのゴール

エントリーボタンのクリック(onclick)

 

PDCAサイクル

Plan

目にとまりやすいボタンの色にすることによってエントリー数がアップする。

【組み合わせ1:ボタン明るい赤】
・同じ赤でも、トーンを周囲より明るくしたほうが、目に留まりやすくクリックされやすくなるのではないか。
・明るい赤のボタンは、一般的によく見かけるので、警戒度が低く、クリックされやすくなるのではないか。

【組み合わせ2:ボタン 紫】
周囲に使っていない色で、目に入りやすい色にすると、目に留まりやすくクリックされやすくなるのではないか。
⇒候補色(オレンジ・緑・ピンク・紫)のなかで、周囲の色から離れていて違和感も少ない「紫」で今回は実験的にテスト。

※「【多変量テスト】メインタイトル&ボタン変更:0.23%改善」の継続テスト。

Do

ボタンの色を変えた3つのパターンで多変量テストを実施。

Check

明るい赤のボタンが一番いいという結果。

新しい仮説

目に止まりやすい色の中でも、周囲に使っている色のほうが効果が良い。

Action

オレンジの色をテストしてみる。

 

使ったツール

Google Website Optimizer

【多変量テスト】メインタイトル&ボタン変更Vol2:1.29%改善の推移



Viewing all articles
Browse latest Browse all 7

Trending Articles